2020年11月11日

会社概要

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CRAIL Co., Ltd.





会社名 株式会社 クレイル
住所 〒630-0257 奈良県生駒市元町1 丁目3-22 アクタス5階
連絡先 TEL 0743-72-2525 / FAX 0743-75-0008
設立 2000 年12 月
代表取締役 堀田 誠
資本金 10,000,000 円
業務内容 リノベーションの企画・設計・施工 / 新築戸建の設計・施工
不動産取引業 / 賃貸管理業 / 店舗デザイン/ ガーデンデザイン
登録・許可 建設業許可番号:奈良県知事許可(般-4)第14127 号
宅地建物取引業者免許番号:奈良県知事(5)第3469 号
保有資格者 一級建築士1名 / 二級建築士2名 / 木造建築士1名
インテリアコーディネーター2名 / 宅地建物取引士4名
不動産経営管理士2名 /FP1級1名 / FP2級2名
FP3級5名 /CFP1名 / AFP1名 / 行政書士1名
取引銀行 南都銀行 / 大和信用金庫 / りそな銀行 /
営業時間 9:00 ~ 18:00
定休日 水曜日
施工エリア 生駒市・奈良市・生駒郡・大東市・東大阪市・四條畷市・木津川市 他
加盟 R+リノベ / R+house / CENTURY21
関連会社 VITA一級建築士事務所(アドライフ株式会社)
関連サイト 注文建築:【VITA ARCHTECTURE】
ガーデン・外構:【VITA GREEN】
不動産:【CENTURY21】

ACCESS

減税・補助金

TAX CUT & SUBSIDY減税・補助金

減税・補助金を活用リノベーションには、条件を満たしていれば確定申告をすることで所得税の減税を受けることができたり、リフォーム補助金(助成金) 制度を活用できたりさまざまな制度があります。費用の負担軽減のためにも減税や補助金の種類や適用条件を確認し、活用しながら一緒にプランを検討することが重要です。

減税の対象になる工事耐震改修やバリアフリー、省エネ改修など住宅ストックの性能向上や質の改善を目的とするような改修の場合、税の優遇措置を受けることができます。行うリノベーションが一定の条件を満たしているのかを確認することが大切です。

  • 1

    耐震リノベーション
    基礎や梁、柱など主要構造が現在の耐震基準に合うよう改修工事を行います。

  • 2

    バリアフリーリノベーション
    階段の勾配を緩和したり、手すりを取り付けたり、通路の幅を広くしたりと高齢の家族や障がいを持つ家族が安全に暮らせる環境を整えます。

  • 3

    省エネリノベーション
    断熱性能を高めたり、省エネ効果が高い設備機器を導入したりすることで住宅の省エネ性を高めます。

  • 4

    同居対応リノベーション
    三世代同居をする場合に、お互いが暮らしやすい住宅環境を整えるために行います。主にトイレやキッチン、浴室の増設などが対象です。

  • 5

    長期優良住宅化リノベーション
    省エネリフォームと耐久性向上工事に加えて耐震リフォームも同時に行うことなどが条件となります。長期優良住宅の認定を受けることが対象になる条件です。

減税を受けられる税金リノベーションの実施で減税の優遇措置を受けることができる税金があります。主に次の3 つです。

1
所得税

リノベーション時に利用できる所得税減税は、5 年以上のローンを利用した場合の「リフォームローン型減税」、10 年以上の融資を受けた場合の「住宅ローン型減税」、さらにローンを使わない、あるいは5年以内の短期間のローンを利用した場合の「投資型減税」、の3つに大別されます。

  • リフォームローン型減税
    バリアフリーや省エネ、耐震改修といった性能リフォーム工事費の2%に、それ以外のリフォーム工事費用相当分のローン年末残高の1%を加算した金額がその年の所得税から控除されます。
  • 住宅ローン減税
    個人が住宅ローンを利用してマイホームの取得やリフォームをする際に、一定要件のもと所得税からの控除が受けられる制度。ケースによっては一部、翌年の住民税から控除される場合があります。
  • 投資型減税
    住宅ローンを利用しなくても減税が適用できる制度。(住宅ローンを利用していても適用可能)現金一括払いでリフォームをした場合、その工事を完了した年の分の所得税から一度だけ控除されます。

2
固定資産税

所有している家屋や土地に対して課せられる税金です。国土交通省が決定した土地や建物の価格の70%が固定資産評価額とされており、この固定資産評価額に標準税率(1.4%)をかけた額が固定資産税となります。費用が50 万円以上であれば、課税標準や税額の軽減措置が受けられます。

3
贈与税

個人から財産をもらったときにかかる税金で、贈与される側が支払います。一定の性能を有する質の高い住まい(省エネルギー性、耐震性、バリアフリー性が高い)は非課税額が優遇されます。

ローン

LOANローン

リノベーションで使えるローン中古リノベーションで使えるローンには、リフォームローンと住宅ローンがあります。リフォームローンと住宅ローンの特徴的な違いは、借り入れのしやすさ、金利、借り入れ可能な金額の違いです。物件購入、リノベーションそれぞれに使えるローンの特徴を知り、上手に活用することが大切です。

  リフォームローン 住宅ローン
借入可能金額の上限 500~1,500万円 5,000万~1億円
借入可能な期間 最長10~15年 最長35年
金利の相場 約2~5% 約1~2%
審査期間 最短で1、2日~1週間 最短でも2週間前後

リフォームローンと住宅ローンの特徴

リフォームローンのメリット&デメリット

  • MERIT ①担保がなくても借りられる
    ②審査が通りやすい
    ③融資が早い
  • DEMERIT ①金利が高い
    ②返済期間が短い
    ③借り入れ限度額がある

住宅ローンのメリット&デメリット

  • MERIT ①長期返済が可能
    ②金利優遇措置がある
    ③借入額が多い
  • DEMERIT ①担保が必要
    ②審査が厳しい
    ③抵当権※1設定費用が必要

※1 抵当権:住宅ローンなどを借りる際、購入する住宅の土地と建物に金融機関が設定する権利のこと。

2パターンのローンの組み方

  • PATTERN1

    住宅ローン リフォームローン

    物件購入のローンを組んだ後に、別途リフォームローンを組むパターン。金利が高くなりますが、物件購入後にリノベ会社を選べばよいので、ゆっくりリノベーション会社を探せます。

  • PATTERN2

    住宅ローン

    両方の費用を合算して、住宅ローンのみでまかなうパターン。低金利の住宅ローン一本にまとめることができるので、リノベーション費用が多額になっても毎月返済額を抑えることができます。

リフォームローンの種類リフォームローンには、リノベーションするマイホームを担保に入れる「有担保タイプ」と、担保がいらない「無担保タイプ」があります。

  有担保タイプ 無担保タイプ
借入可能金額の上限 10万円~2,000万円 10万円~1,000万円
借入可能な期間 1年~35年 1年~15年
金利の相場 約1~4% 約2~5%
初期費用 必要(※抵当権設定費用など) 不要

変動金利タイプと固定金利タイプローンの金利は、市場金利にあわせて金利が変動する「変動金利タイプ」と、契約時の金利が返済終了まで変わらない「固定金利タイプ」に大きく分けられます。

  • 変動金利タイプ

    変動金利の金利は市場金利の変化に応じて変動します。返済期間中に市場金利が低下したり上昇したりすると返済総額が減ったり増えたりします。金利の動向によって返済額が変わるため、返済計画を立てにくいというデメリットがあります。

    返済額が変動する 返済計画を立てにくい

  • 固定金利タイプ

    固定金利の金利は完済するまで変わりません。契約時に期間中の支払額が確定するので、返済計画を立てやすいのですが、返済期間中に市場金利が低下しても返済額が変わらず、金利低下のメリットを受けられないというデメリットがあります。

    金利低下のメリットを受けられない 返済計画を立てやすい

デザイン

DESIGNデザイン

デザインと性能

建築家との
住まいづくり

豊富な知識を持つ建築家とのデザインリノベーション。洗練されたデザイン性と快適さを高める機能性は、建築家ならでは。一つのイメージに偏らず、さまざまな可能性を模索しながら優れた設計力とデザイン力で、想像を超えた唯一無二の住まいを実現させます。

デザインと性能

デザインと性能

暮らしをデザイン

家族が楽しく暮らせる住まい、趣味を満喫できる住まいなど、理想の暮らしに合わせて心地よい空間をつくることが住まいづくりのポイントになります。VITA は、その人の生き方やその人らしさを想い、未来の「暮らし方」を第一に考えた住まいをカタチにします。

デザインと性能

デザインと性能

デザインを軸にした
自分らしい住まい

心地よい暮らしを デザインし、住まいに新たな個性と価値を生み出すリノベーション。お客さま一人ひとりの想いに共感し、空間をデザインすることを軸に、住まう人が自分らしく過ごせるスタイリッシュな住まいをつくります。

性能

PERFORMANCE性能

高性能な住まい毎日を自分らしく心地よく過ごすためには、住まいの品質にも徹底的にこだわる必要があります。省エネにつながる断熱はもちろん、太陽光発電などの最新設備の施工や耐震補強など、快適性と資産価値の上がったエコで高品質な住まいをご提案しています。

1
省エネ性

省エネ性を高める方法の1つとして、断熱性を高める方法があります。高断熱の住まいは外の温度に左右されず室内の温度を一定に保てるようになり、冷暖房の効きが良くなるので省エネ効果が期待できます。VITA では建築の構造まで住まいのことを知り尽くしたプロたちが、エコで快適な住まいをカタチにしています。

高断熱な住まいのメリット断熱のメリットは「寒くない」「熱くない」というだけではありません。優れた断熱性能は、暮らしにたくさんの快適さをもたらしてくれます。

  • MERIT 1

    省エネ
    高断熱の住まいは、外からの空気の侵入を防ぎ、室内の空気を外に逃しません。冷暖房を効率よく利用でき、夏は涼しさを、冬は暖かさをキープできるので、電気代の節約につなげることができます。

  • MERIT 2

    部屋ごとの急な温度差が小さい
    部屋や廊下、浴室、トイレなど住居内に温度差があることで、血管が収縮し心臓発作や脳卒中を引き起こすのが「ヒートショック」です。住まいで起こるヒートショックを未然に防ぐためにも、断熱によって家中の室温を一定に保つことが大切です。

  • MERIT 3

    結露が発生しにくい
    結露は部屋の中と外の気温差が大きいほど発生しやすくなります。高断熱の住まいは、外気の温度を断熱できるため結露が発生しにくくなります。カビの原因にもなり、住まいにダメージを与えてしまう結露を防止することはとても重要です。

  • MERIT 4

    アレルギーなどを抑制
    結露はカビやダニの発生源になります。カビが発生しやすい環境はダニが発生しやすい環境と言えます。結露のない住まいは、快適な状態を保つことができ、アレルゲンとなるカビやダニの発生を抑えることができます。

2
耐震性

基礎や床下、壁の内部や屋根など、住まいの内部はなかなか見ることができません。外見では判断しにくい箇所の状態をチェックするには、経験豊富な耐震診断技術者による調査が必要です。VITA では蓄積されたノウハウを活かし、耐震診断・耐震リフォームを実施しています。プロの立場から的確なアドバイスやご提案を行うだけでなく、本格的な地盤調査などきめ細かなサービスをご提供しています。

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