2024年4月30日

【リノベ見学会】「"古き良き価値" と "新しい価値" を組み合わせた家」
5/25(土)・26(日)

傾斜のある場所に建つ、ディープブラウンの外壁が落ち着きと重厚感を感じさせる佇まい。
室内の窓からは、その立地を活かした開放的な景色が広がります。
抜け感のあるガラスの引き戸、モノトーンのキッチン、障子、違い棚、床の間。
情緒ある既存の趣と、モダンさが融合した、"和モダン"というよりも"和とモダン"というニュアンスがしっくりくるような室内空間。
"古き良きもの" と "新しいもの"
それぞれの価値はそのままに、アイデンティティーを崩すことなく組み合わせた新しい形が魅力の家が完成しました。






ディープブラウンの外観

スタイリッシュさと重厚感を感じさせるディープブラウンの外観。落ち着いた中にも目を惹く存在感のある佇まいです。



都会的なガラスの引き戸

玄関とLDKを隔てるのは、都会的で垢抜けた印象のガラスの引き戸。



和の要素とモダンさが組み合わされた室内空間

和の要素とモダンさが組み合わされた斬新な室内空間。



書院造が活かされたリビング・その脇にある書斎

既存の家から引き継ぐ、書院造が活かされたリビング・その脇にある書斎。
新しさを感じさせながらも、和の温かみと風格感じる斬新な空間使いが魅力。




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【概 要】

日にち: 5/25(土)・26(日)
時 間: 10:00〜16:00
場 所: 奈良県生駒市辻町 周辺 (お申し込み後詳細をお伝えします)

▶このお家の施工実例はこちら

2024年4月29日

「家づくり勉強会」&「建て替え・住み替えセミナー」開催します!5/25(土)

新築一戸建て...?それともリノベーション...?
自分たちにはいったいどれが合っているんだろう。
デザインや性能、土地のこと、資金のこと...
理想も叶えたいけど、現実も見なければ...!

今回は、【 家づくり勉強会 】 & 【 建て替え・住み替えセミナー】を開催します。
午前は「新築注文住宅」、午後は「リノベーション」、選べる2部制勉強会になっています。

<VITA>は、家のことなら何でもご相談いただける"住まいの総合サービスステーション"
多角的な視点で、住む人にとって最適な答えを導き出せることが強みです。
どちらか一方の勉強会でも、もちろん両方でも。ぜひこの機会にご参加ください!



2つの吹き抜けと抜ける景観が開放邸なウッディーな室内空間


参加費無料
◆ R+houseの実例写真満載!センス良い家づくりのアイデアが詰め込まれたコンセプトブックのプレゼントなど嬉しい特典付き♪
10000円のギフトカードプレゼント!(※条件を満たした全組様)

※ 申込先着順につき、お申込みはお早めにどうぞ!


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ご参加特典「10000円分のギフトカード」プレゼント条件

・初めて当社の家づくり勉強会にご参加の方
・ご来場日の3日前までに事前予約の上、ご来場いただくこと
・当社施工可能エリアにて建築をご検討いただくこと ※施工可能エリアについて、詳しくはお問い合わせください。
・事前、事後アンケートにご協力いただくこと
・ご来場アンケートに氏名、ご住所、ご連絡先をご記入いただくこと
・入居予定の成人の方が全員ご来場いただくこと


※全てのご条件を満たした全組様に、10000円分のギフトカードをプレゼント!
(午前・午後両セミナー受講の方も、10000円分のお渡しとなります。)





午前の部


家づくり勉強会
(新築注文住宅)



1年間で全国8800組にご参加いただいた大人気勉強会!
マイホームは、事前のちょっとした知識で、購入金額に何百万円もの差が生まれることも。
「知っているか、知らないか」前もっての正しい知識を身につけることが大切です。



家づくり勉強会開催

家づくり勉強会開催



午後の部


建て替え・住み替えセミナー
(リノベーション)



建築家住宅を手掛ける<VITA>。
「デザイン性・性能・施工力」そのノウハウを生かした質の高いリノベーションが叶うことが特徴です。
見た目の良さだけでなく、"暮らし心地の良さ"にもフォーカスしながら、建築家と二人三脚で理想の住まいを形づくります。


建て替え・住み替えセミナー開催




\こんな方におすすめです!/

● リノベーションのことを知りたい
● 建て替え・住み替えを考えている
● 自分の適正予算がいくらか知りたい
● 費用がどのくらいかかるか知りたい
● 補助金のことについて知りたい
● 実例でイメージをつかみたい






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【概 要】

日にち: 5/25(土)
時 間: 午前の部:10:00~12:30ごろ / 午後の部:14:00~16:00ごろ / 個別相談:16:15~
場 所: BONCHI 3階大会議室[近鉄奈良駅より徒歩5分(もちいどの商店街内)]奈良市橋本町3-1
参加費: 無料
特 典: VITAオリジナルQUOカード(全組様) ・ 10000円分Amazonギフトカード(条件満たした全組様) など

※専用駐車場はございませんので、車でお越しの方は、お近くのパーキングをご利用ください。




2024年4月28日

【リフォームのポイント】断熱リフォームとは?

リフォームをお考えの方には、色々なお困り事があり、その改善を望まれていると思います。
その中でも冬の寒さや、夏の暑さにお困りで改善したいと思っている方は少なくないのでは
ないでしょうか?
寒さ、暑さの改善にはお住まいの断熱性能を上げるという方法があります。
断熱性能を上げるリフォーム工事を断熱改修工事と言います。
窓や断熱材を、今のお住まいよりも性能の高いものに変える事で快適に暮らせるお家に
生まれ変わります。

窓と断熱材、どちらの性能も良くする事が望ましいですが、なるべく予算を抑えたい
という方には、窓の断熱改修をおすすめします。
なぜ窓の断熱改修をおすすめするかといいますと、体感として分かりやすい事が上げられます。
お家というのは、常に熱が出たり入ったりしています。
その中でも、お家全体の48%ほどが窓から熱が出入りしており、一番温度が逃げている所になります。
多くの割合を占める部分を良くすることで、お家の快適度がぐっと上がります。

また、窓の結露に悩まされているお宅の場合は、樹脂製のサッシに変える事で結露の発生も少なくなります。
気温に関する事だけではなく、カビの心配も軽減できます。
これはお家の劣化や、体の健康にも大きく関わります。
昨年から、窓の性能向上に対して補助金も出ていますので断熱改修を検討している方には良い機会だと思います。
もちろん、ただ窓を変えれば良いわけではなく、家の状態や、住まわれる方のご希望、ご予算によって
適切な改善方法はそれぞれ異なります。

VITAでは、今のお住まいを調査、診断することで、適切な断熱改修計画をご提案しています。
生駒市・奈良市にお住まいで断熱リフォームをお考えの方は是非、お気軽にお問い合わせください。


【断熱リフォームのメリット】
●夏の激しい日差しを遮り、冬の冷たい外気を遮断する
●エアコンが効きやすいので、省エネにつながり、光熱費が抑えられる
●部屋間の温度差がなくなる
●同室の中でも温度のムラがなくなる
●結露が出にくく、カビの発生なども抑えられるため、アレルギーが抑制できる可能性がある
●ヒートショックや心筋梗塞、血圧上昇などの健康被害が抑えられ、健康に生活できる

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2024年4月 5日

【リノベ見学会】(終了しました)「"古き良き価値" と "新しい価値" を組み合わせた家」

傾斜のある場所に建つ、ディープブラウンの外壁が落ち着きと重厚感を感じさせる佇まい。
室内の窓からは、その立地を活かした開放的な景色が広がります。
抜け感のあるガラスの引き戸、モノトーンのキッチン、障子、違い棚、床の間。
情緒ある既存の趣と、モダンさが融合した、"和モダン"というよりも"和とモダン"というニュアンスがしっくりくるような室内空間。
"古き良きもの" と "新しいもの"
それぞれの価値はそのままに、アイデンティティーを崩すことなく組み合わせた新しい形が魅力の家が完成しました。






ディープブラウンの外観

スタイリッシュさと重厚感を感じさせるディープブラウンの外観。落ち着いた中にも目を惹く存在感のある佇まいです。



都会的なガラスの引き戸

玄関とLDKを隔てるのは、都会的で垢抜けた印象のガラスの引き戸。



和の要素とモダンさが組み合わされた室内空間

和の要素とモダンさが組み合わされた斬新な室内空間。



書院造が活かされたリビング・その脇にある書斎

既存の家から引き継ぐ、書院造が活かされたリビング・その脇にある書斎。
新しさを感じさせながらも、和の温かみと風格感じる斬新な空間使いが魅力。




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【概 要】

日にち: 4/27(土)・28(日)・29(祝)
時 間: 10:00〜16:00
場 所: 奈良県生駒市辻町 周辺 (お申し込み後詳細をお伝えします)

▶このお家の施工実例はこちら

2024年3月25日

"古き良き価値" と "新しい価値" を組み合わせた家

  • 施工事例

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"古き良き価値" と "新しい価値" を組み合わせた家

見晴らしの良い丘に建つ、ディープブラウンの外壁が落ち着きと重厚感を感じさせる佇まい。
室内の窓からは、その立地を活かした開放的な景色が広がります。
抜け感のあるガラスの引き戸、モノトーンのキッチン、障子、違い棚、床の間。
情緒ある既存の趣と、モダンさが融合した、"和モダン"というよりも"和とモダン"というニュアンスがしっくりくるような室内空間。
"古き良きもの" と "新しいもの"
それぞれの価値はそのままに、アイデンティティーを崩すことなく組み合わせた新しい形が魅力の家が完成しました。



RENOVATION STORY

生駒市内の閑静な住宅地に建つ築33年の中古戸建。
他社不動産会社が再販目的で購入するも、長期間売却できず弊社に買取依頼が。
クレイルの取り組むバリューアッププロジェクトとして、建築家と共にリノベーションに着手することとなりました。


リノベーション前外観




リノベーション着手前の状態は、その築年数を表すような古めかしさが残る室内。
とはいえ、6寸の堂々たる大黒柱や丸太梁、風格漂う書院造りの客間などからは、この家を「後世に受け継がれる価値あるものとして残したい」という家主の意図が伺えます。

  • 事例04before02_リノベ前玄関ホール
  • 事例04before03_リノベ前ダイニング
  • 事例04before05_リノベ前リビング
  • 事例04before07_リノベ前キッチン




リノベーション後、外観は重厚感とスタイリッシュさを感じさせるディープブラウンに一新。

リノベーション後外観





玄関ホールとLDKを隔てるドアは、都会的で開放感あるガラスの引き戸。
垢抜けたテイストのダイニング・キッチンの奥には、書院造が活かされた和要素薫るリビングに書斎。
見た目にも斬新な「温故知新」を醸し出すテイストに。
尖らない、やわらかな和の要素を残すことで、「新しいのに、ほっと落ち着く」居心地の良い空間に仕上がりました。
2階に上がると、高台からの抜ける景観。窓の配置はそのままなのに、切り取る景色は心なしか違うものに見えるから不思議です。

  • 事例05_玄関ホール
  • 事例05_LDK
  • 事例05_DK
  • 事例05_2階





元あった美しい欄間も、玄関ホールに飾るアートとして生まれ変わりました。

玄関ホール



【 設計 】

設計会社白子秀隆建築設計事務所
建築家白子秀隆 氏


< この物件のリノベーションコンセプト >

古いながらも障子や欄間、床の間、柱や梁などの木の素材感が、この家屋の潜在的な魅力であると感じました。すべて新しいものに交換するのではなく、既存の素材をできるだけ生かしたリノベーションにしたいと考えました。
洋風リビングと和室があった一階は壁を取り払い、ワンルームでゆとりのあるLDKとしました。
また、キッチンや建具にステンレスやガラスなどの素材を選定しました。このような無機質な素材は古い木材との相性が良く、調和のとれた質感を与えます。
既存のおおらかな空間、高台のロケーション、古い素材のポテンシャルを最大限に生かし、新築ではできない、居心地の良いリノベーション空間になったのではないかと思います。
(白子氏リノベーションコンセプトより抜粋)


【 物件概要 】

所在地奈良県生駒市
敷地面積240.73m²
延床面積157.16m²
築年月平成2年4月


【 改修ポイント 】

改修範囲住設交換・内装新設・耐震補強・外壁塗り替え・リガーデン
間取り変更コンセプト暮らし方の変化や居住地につながるデザイン性


2024年1月30日

木の素材感が心地よい、風景とつながる家

  • 施工事例

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木の素材感に包まれる、風景とつながる家

素材感のある板張りの軒天と大きな窓が印象的な、落ち着いたファサード。
その板張りはそのまま室内の天井へと続き、外と内を緩やかに繋ぎます。
やわらかい木目が癒しをもたらすウッディーな室内には、役割の違う2つの吹き抜け。
明るい光で満たされる室内の大きな窓からは、遠くまで見渡せる景観が広がります。
リビング階段を上がれば、吹き抜けに面した、"家族の気配を感じられる"スタディーコーナー。
主寝室からは、外と内の良いとこどりをしたようなインナーバルコニーが続き、 ふんわりとプライベート感に包まれる居心地の良い空間を提供します。

フルリノベーションにより叶えられた、
木の素材感が心地よい、風景とつながる家が完成しました。



RENOVATION STORY

「実家をどうするか」 多くの方が直面する可能性があるのではないでしょうか。
この物件の所有者も相続人。他府県在住だったので、年に1、2度通風に来る程度で空家状態になっていましたが、 この家に住む予定がないことから売却を決定。


リノベーション前外観


不動産会社に依頼をするも、建物価値はゼロ。取り壊し費用などで希望する金額に至らず、空家状態が続いていました。

そんな中クレイルにご相談頂くこととなり、弊社と建築家二人三脚でリノベーションプロジェクトとして着手することに。
クレイルの新築注文住宅「R+house」の強みを活かした、【建築家のデザインと性能】を両立させるリノベーション事例となりました。



杉板の軒天から連続性を持つ室内の天井




弊社診断士による状況調査をしたところ、築44年の物件ということで劣化も激しく、基礎、外壁、屋根の至るところに亀裂や雨漏れ、腐食、内部垂直計測による建物の傾き、床の下がり等がありました。


  • 事例04before02_リノベ前外観
  • 事例04before03_リノベ前1階
  • 事例04before04_リノベ前キッチン
  • 事例04before05_リノベ前1階


その状況を鑑み、クレイルは2人の建築家に計画の相談を行います。
現状の視察後「どのように建物の性能を上げつつ、劇的な間取りの変更を行うか」
に焦点を当てつつ建築家たちはプラン考案を始めます。


提案頂いた建築家2人からの案は、どちらも甲乙つけがたい素晴らしい内容でしたが、
現況建物の趣きを引き継ぐ形で、眺望の良さをより活かしたプランを考案下さった白子先生の計画案を採用させて頂くことに。


  • 事例04_外観
  • 事例04_1階
  • 事例04_キッチン
  • 事例04_エントランス



そうして建築家とのフルリノベーションにより完成された家は、古めかしさを一新。
外の軒天から続く杉板張りの天井は、そのまま室内の天井へと繋がり、
内外の一体感をもたせながら、木のぬくもりに包まれるような空間を演出。

北東は遠くまで抜ける眺望を最大限に活かすように、窓は大開口。
吹き抜けは、役割の違うものを2種分散して設け、
1つは、景色を眺めるためのもの、もう一つは採光のためのものとして。
明るく開放的で、爽やかな居心地の良さが続く、"帰りたくなる家"に。




リビングパノラマ



夜になれば、大きな窓から美しい灯りがこぼれ、昼間とは違う表情を見せてくれます。
高台にあるこの家は、遠くからでも目を惹き、その美しい佇まいは一層の存在感を放ちます。

  • 事例04_夜の外観
  • 事例04_夜のエントランス




間取りやデザインが全く別のものとして一新したこの物件は、耐震・断熱性などの性能面も大きく改新。
断熱性能を表す数値は「Ua値:0.54」。
この値は、生駒市を含む断熱地域区分5地域における「ZEH」基準を、
奈良市など6地域であればHEAT20の「G1」をクリアする性能となり、デザイン性、機能性だけでなく、性能面でも大きくバリューアップを果たすこととなりました。



【 設計 】

設計会社白子秀隆建築設計事務所
建築家白子秀隆 氏


【 物件概要 】

所在地奈良県生駒市
敷地面積174.73m²
延床面積105.99m²
築年月昭和54年9月


【 改修ポイント 】

耐震改修耐震等級1相当の確保(旧耐震のため)
断熱改修断熱区分5地域における【ZEH基準】、6地域における【HEAT20「G1」】相当
改修範囲外壁・屋根張替・サッシ交換(樹脂窓)・住設交換・内装新設
間取り変更コンセプト「風景とつながる家」内外を緩やかに繋げる大きな軒、板張りの天井が造る存在感あるファサード
その他インスペクション・瑕疵保険付保
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